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初心者向けに絵の描き方を紹介をしつつ色々考えるブログ

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絵を描いてみた その4 簡易メイキング

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今回は以前書いたメカ絵のメイキングです。
よろしくお願いします!!

 

下描き

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まずコピー用紙に下描きを行い、スマホのカメラで撮ってPCに取り込みました。


取り込んだらコミスタでペン入れするために下描きをコミスタのデータに貼り付けました。

 

ペン入れ

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下描きの設置が完了したらペン入れしていきます。


画面手前から奥にかけて線を細くして遠近感を表現します。

 


↓ペン入れについてはこちらを参考にしてみてください。↓

絵を描くのにおいて重要なペン入れの方法 - ネオログ

基本色付け

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ネットの画像資料からよさそうなカラーリングのものを探して、その画像を参考に色を付けていきます。

 

メカとかキャラクターは顔が重要です。

 

なので顔が目立つようなカラーリングにするといいです。(もちろん顔以外にも目立たせたい箇所が目立つようにしたほうがいいです)

陰影付け


基本色を付けましたら、機体に陰影をつけていきます。
①まず主な光

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後ろからの光

 

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 ③手前奥からの光

 

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格納庫にいるという設定ですが、暗くなりすぎても面白くないので、②と③の光には後で色を付けていきます。

 

下地

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下地付け基本色の下に塗装の下地として、ネットで探したフリーの画像を貼り付けます。

 

マーク付け

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次にコーションマークやラインを描いていきます。もちろん資料を見てどんなマークがあるか調べて描きましょう。

削り

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下地を貼り付けたら、基本色のレイヤーでエッジ部分の色を消したりすることで、金属の剥げが表現できます。

 

ハイライト

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物体のエッジの部分に白でハイライトを描いていきます
コミスタでの作業は終わりです。

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各レイヤー調整

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ここからsaiでの作業です。コミスタで付けた各レイヤ―の色味を調整していきます。

 

陰影付けその2

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物体の光が入りにくい場所に陰影をさらにつけます。

 

光が入りにくい場所は穴になっている箇所等です。

 

オイル汚れ

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装甲表面にオイル汚れや煤汚れを付けていきます。

 

インテークやパーツの隙間から重力によって下に垂れてる感じをだすといいです。

 

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資料を参考に目を描いていきます。河森メカあたりを参考に今回は描きました。

 

背景

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背景を3Dソフトで作成しました。(そのことは今度記事にします)

 

完成

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メカと背景を合わせて完成です。

 

最後に


今回は以前描いたメカの簡易メイキングです。


他にも描いたもののメイキングしてますので
参考にしてみてください。

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