と常日頃から考えてますが、散々悩みに悩みぬいて日々を過ごしている私でございます。
今回はネタとしてちょうどいいコンテストが開催されていましたので、「悩む」、「決断」に関して少し語りたいかと思います。
迷うは時間の無駄
行動に迷ってで脳内でシミュレーションをしていても現実に結果が現れる事はなく、時間が刻々と流れていきます。最悪それに1日2日と無駄にする可能性すらあります。しかしさっさと行動してしまえば、目的に向かって1歩2歩と足を進めることができます。もちろん大きな山にぶち当たることもあるかもしれませんが。それでも前に少しずつ進むことができます。
なぜ迷うのか
そうは思っているのですがなかなか迷うを止めることができません。なぜ迷うのか明確な事はわかりませんが、
「自分の中にその物事に対する知識や経験がないのが原因なのでは?」
私は絵を描く人なので、たまに漫画を描いているのですが、漫画を描いていると往往にしてそう思うことがあります。
漫画で迷うことが多いのは特にネーム(漫画の話やコマや絵の構図決め)の段階です。どんな話にするか? コマの流れにするか? 下手したら1日経過していることもあります。
もっと他に話を知っていれば、流れも思い付きやすくなるのか? 他の漫画を見れば、小回りも決められるのか?
そんな感じで日々悶々としております。
改善する方法
自分に決断するための知識や経験が不足していると言うのならば、シンプル知識を得て経験すればいいのではないかと考えます。つまりインプットとアウトプットをひたすら繰り返しすということです。
ではどういった勉強をすれば効率的にインプットができるのか? 言うことでまた悩むのですが……。
(とりあえず漫画については、他の作家さんのコマわりなどを参考に四苦八苦しております。)
これについては自分で目測をつけていろいろ試していくしかありません。いずれにせよ自分はこのインプットとアウトプットが圧倒的に不足しているのでどんどん行っていくしかありません。
決断したら
自分の精神活動の末、物事を決断したら、その決断が自分に良くないことをもたらしても、それは自分が選択した故の結果なので、それについて脳内であれこれと問答をしたり、愚痴を言ったりしてはならないと私は考えております。
不平不満をずらずらと並べること自体、自分の精神にストレスがかかりますし、不平不満を言う人間性が育ってしまいます。
普通の人なら悪口を言う人や、すぐ怒りだす人には近づきたくないですよね? そういうことです。
まあ、それはともかく、決断した結果に対しては真摯に受け止めるのが一番スマートだと考えます。
初めはどうせ失敗しかないですし私自身失敗し続けています。でもその失敗からは成功へのデータが得られます。
最後に
今は迷うに多大な時間をかけざるを得ませんが、迷う→決断→行動→結果→迷う……を繰り返していけば、最適化され迷う時間が減っていくのでは? と考えております。
これも正しいかどうかをわかりませんが、自分が決断して行っている行動です。黙ってやって、だめなら別の方法を迷いながら決断するしかありません。
Sponsored by イーアイデム