仕事が終わって絵が描ける―そう思って机には向かうけど、なにも思い浮かばず、気が付けば次の日になっていた・・・。
なんて最悪の日を何度もすごしたことのあるneoです。
今回はこうならないために強制的に絵を描く方法をご紹介したいと思います。
強制力を利用する
自分の趣味で描く絵というのは、締め切りという概念がなく、別に描かないなら描かなくて良い物です。
そうなると今日はやる気が全くでないからいいや、ということになり気が付けばゲームやNetflexで一日潰すということもよくあることです。
割とよくあることなのです。
特に頑張った次の日とかに起こりやすかったりします。
そうしたことが慢性化して全く描かないということにならないためにも締め切りというものを設ける必要があります。
ではどのようにして締め切りを設定すればいいか?
イベントへの参加や仕事を受注する
シンプルにこれです。外部からの決め事があれば、それはかなりの強制力となります。
締め切りに余裕がある場合はサボってしまいますが、それでも長期間サボり続けるのは防げます。
締め切りが近くなってい全く終わっていないと胃がキリキリとしますが、爆発的な力が発揮でき、作業短縮のアイディアも思い浮かびやすくなります(私は間近になって追いつめられるのは嫌なので、よほどキツキツの依頼でない限り、最終日までに終わるようじわじわと進めますがw)
。
締め切り前でまったく終わっていなければ、48時間ぶっ通しで描くことも可能です。後日のダメージは相当のものになりますが・・・。
ただこの方法は画力がイベントの参加や仕事を受注できるレベルに達している人にしか使え無いのが問題です(個人によってそのレベルは違います)。
友達に強制力になってもらう
上記の方法が使えない人は友達にその強制力を担ってもらいましょう。
上記に比べると多少融通が利いてしまう分絶対的ではないですが、それでもないよりはましです。
例えば、毎日ラインにイラスト投下しなかったら、次の日の夕食をおごるとか。
自分が支払えるリアルなペナルティを科すといいでしょう。あんまきついのはパンクしてしまうので・・・。
ココナラを使ってみる
これはその場の思いつきなところもありますが、ココナラのサービスを使ってみるのもいいんじゃないでしょうか?
何しろ「モーニングコール」のサービスもあるくらいで、探すと「そんなのもあるのか!?」と驚くサービスもあります。
相談次第でそんなサービスをしてくれる人もいそうです。
最後に
正直こんなことまでして描かないといけないの? といささか思うこともあります。
こんなことを定めず楽しく描ければそれに越したことはないのですが、それだけ怠惰というのは曲者なのです。
私はペナルティを科すタイプの決め事が好きなので、上記のことを思いつきましたが、人によって合わないという人もいると思うので、自分にあったやり方を試してみましょう。